産科
産科

生理の遅れや市販の妊娠検査薬で陽性が出た場合は、ご来院ください。
一般的には、生理が2週間ほど遅れ、妊娠検査薬で陽性が出た頃の受診をおすすめしています。
当院ではまず尿検査を行い、その後、経腟超音波検査で赤ちゃんの袋(胎嚢)を確認します。
さらに赤ちゃんの心拍が確認できましたら、出産予定日を決定いたします。
出産予定日が確定しましたら、お住まいの自治体で母子手帳を受け取っていただき、本格的な妊婦健診が始まります。
妊娠初期は週数によって確認できる内容が異なります。
妊娠6週頃
子宮の中に胎嚢(赤ちゃんの袋)が確認できる時期です。
妊娠7〜8週頃
赤ちゃんの心拍が確認できることが多く、この頃に出産予定日を決定します。
※個人差がありますので、週数によっては再度ご来院いただく場合があります。

当院では分娩は行なっておりませんが、里帰り希望の方や近隣の提携施設とセミオープンシステムを導入しているので、分娩先の病院が許可した方は32週頃まで妊婦健診をお受けできます。
妊婦健診は通いやすい当院のようなアットホームなクリニックで、分娩や時間外の緊急時の対応などは施設の充実した、安全性の高い病院や周産期センターで行なう、というシステムです。
里帰り分娩の方は、夜間・日曜などの緊急時にスムーズに診察を受けられるよう、愛育病院への登録をして頂きます。
母子手帳をお持ちいただいた後の妊婦健診費用は、初期の採血を伴う健診のみ 1万円以上となりますが、その後の健診は 1回あたり ¥5,900〜8,900 となります。
母子手帳の交付につきましては、胎児心拍が確認され、出産予定日が確定した段階で取得をお願いしております。それまでは、東京都が発行する妊婦健診の割引チケット(受診票)はご利用いただけません。
したがって、母子手帳交付前の健診は 自費で、1回あたり ¥7,000〜10,000 の費用をご負担いただきます。
なお、妊婦健診とは別に、症状に応じた検査やお薬の処方など保険診療を同時に行った場合には、その分の費用が加算され、上記金額を超えることがあります。
赤ちゃんがお母さんのお腹の中にいる時に、染色体の形や数に問題がないか、確率評価や診断を行なう検査です。
この検査で、赤ちゃんの健康状態や特定の病気のリスクをあらかじめ知ることができます。
| 費用 | 25,000円(税込) |
|---|
妊婦さんから少量の血液を採取し、血液中の4つのたんぱく質(αフェトプロテイン、ヒト絨毛性ゴナドトロピン、エストリオール、インヒビンA)を調べることで21トリソミー(ダウン症)、18トリソミー(エドワード症候群)、開放性神経管奇形(開放性二分脊椎・無脳症)の確率を見る採血です。
妊娠週数、年齢、体重、人種等の項目も加味するため、年齢が上がるほど確率が高く出やすくなります。結果が高確率の場合、羊水検査により確定診断となります。
RSウイルスとは、呼吸器の感染症を引き起こすウイルスです。
生後1歳までに50%以上、2歳までにほぼ100%が初感染しますが、特に生後6ヶ月以内の乳児や高齢者は重症化しやすいと言われています。
主な症状は発熱、咳鼻水などで、そのうち1/3が肺炎、細気管支炎などの下気道疾患を起こすと報告されています。
重症化すると入院が必要になることもあり、2~5ヶ月齢で入院のピークがみられます。
また生後1ヶ月未満では症状が非典型的で診断が困難な場合があり、突然死につながる無呼吸発作が起こることもあります。
しかし、このワクチンを妊娠中にうっておくことで、お母さんの中和抗体が胎盤を通じて赤ちゃんに移行し、出生後の赤ちゃんを、RSウイルスの重症化から守ってくれます。
| 接種対象者 | 妊娠24週~36週の方 ※28週〜32週に接種して頂くのがベストです。 |
|---|---|
| 金額 | 0円(公費負担) |
| 摂取方法 | 0.5mlのワクチンを筋肉内に接種 |
他院で妊婦健診をされている方も接種可能です。必ずお電話にてご予約をお取り下さい。
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